電車でアクセスできるハイキングコースを紹介!下山後の温泉とビールも♪女性管理人によるハイキングレポート。
神山山頂ではまったく景色が見えずにがっかりしたけれど・・・。
山頂から少し歩くと岩の隙間からチラッと景色が見えました!
こんなちょっとの景色でも感動(笑)
おお!今度はチラッとどころかはっきり見える!
と思ったのもつかの間、またひたすら木々の中を歩きます。
尾根道を注意をしながら少し下ると、
冠ヶ岳の分岐点が出てきました。
冠ヶ岳の山頂も樹林に覆われていて落葉しないと視界は開けないみたいなのでここはスルーで。
そのまま樹林の中を下っていきます。
登りもキツかったけど下りも大変です。膝が悪い人はくだりの方がダメージ大きいと思う。あと岩が滑りやすいので注意が必要です。きちんとして登山靴履いて来て良かった^^
周りを見ると、キノコの山みたいな小さくて可愛いキノコや、どぎつい色のキノコなど
食べられるのかな?
そういえば、ものすごく久しぶりに蛇も見ました^^
神山山頂から45分かけて大涌谷分岐点に到着♪
あまりの見通しの悪さと足場の悪さにげんなりし、ここで当初の予定を変更して大涌谷に行ってみることにしました。
長い間大涌谷に下るルートは火山ガスが危険なために通行禁止の措置が取られていたみたい。
現在は解除されています。
確かにこの辺りから硫黄の匂いが漂ってきました。
大涌谷方面に下っていくとだんだん視界が開けてきました。白煙がモクモク見えます。
正面に見える山が先ほどスルーしてきた冠ヶ岳。こうやって見るとかなり下ってきたのが分かりますね。
警報機もありました。
黄色点滅は火山ガス濃度が高くなり注意が必要。立ち止まらず通行。
赤色点滅は火山ガス濃度が非常に高くなり危険。至急下山だって。
大涌谷周辺では、人体に有害な火山性ガス(硫化水素、二酸化硫黄)が発生しています。臭いが強いときや、目・鼻・喉に刺激を感じるときは危険ですので、その場から退去してください。なお、研究路の入口部や研究路内に注意看板が設置してありますので、よく読んで、体調の悪い方等は、立ち入らない等、十分に注意してください。 火山性ガスの噴出が特に強い時は、自然研究路の通行を禁止する場合もありますので、ご理解願います。
※特に危険な方は、ぜん息の方、呼吸器系に異状のある方、心臓に異状のある方、体調のすぐれない方
念のため注意事項です!
このすずらんみたいなお花の名前はなんだろう?この辺りに多く咲いていたよ。可愛いね^^
やっと下まで降りてきました!
ここが登山道の出口になってました。
反対に神山方面へ登る時はここからスタートします。
1)タイムスケジュール
2)ロープウェイで登った駒ケ岳から神山へ
3)神山から大涌谷へ
4)大涌谷観光の後、遊歩道で箱根園へ
5)天山湯治卿レポート@日帰り温泉
6)オール9800円の「うたゆの宿」
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