電車でアクセスできるハイキングコースを紹介!下山後の温泉とビールも♪女性管理人によるハイキングレポート。
浅草駅で友人と合流し、りょうもう5号で相老へ。
相老でわたらせ渓谷鉄道に乗り換え、トロッコ電車の大間々まで行こうと思ってたのに、着いたのは終点赤城。おしゃべりに夢中になってから、乗り過ごしてしまいました(>_<。)〃
慌てて駅員さんに聞くと、歩いて大間々まで10分程度で行けるとのことで、テクテク歩いて大間々へ。
大間々駅到着♪
ふぅ。間に合って良かった。
出だしから珍道中の予感^^;;
改札で乗車券を買ったらホームに入り、トロッコ電車の座席を取ります。
ちなみにトロッコ電車に乗るには乗車券の他に整理券が必要。整理券は大人片道500円、子供片道250円で、大間々駅・相老駅・通洞駅・桐生駅およびJRみどりの窓口・東武トラベルで販売される。
事前に整理券を購入しても指定席ではないので、当日現地で座席指定をします。
が、もう右側の席は全席埋まってる(>_<)
大間々から神戸方面に向かう場合、右側の席を取ることがポイント(右側に渡良瀬川が流れている)
わたらせ渓谷号(トロッコ電車)は、新緑・紅葉などの行楽シーズンには満席になるほど利用者の多いトロッコ列車で、運行時期は、4月下旬から11月までの間の(梅雨の時期は運休)土日祝日で、1か月前から乗車予約できる。
上記のように、土日祝しか運行して無いにも関わらず、往復1日1本ずつしか運行していないので人気殺到するみたい。朝9時過ぎからホームで座席指定を受け付けているので、早めに着いて席を確保する人が多いらしいです^^;;
乗車するなりまずは駅弁とビールを確保!
わたらせ渓谷号の中では、「やまと豚弁当(1000円)と「トロッコ弁当(800円)」が販売されてます。
お弁当にはわたらせ渓谷鉄道の手ぬぐいもセットで入ってました(笑)
出発前に、みんな駅弁食べてました^^
新緑の中、わたらせ渓谷号は走ります。とっても気持ちいい♪
昼ビールも最高(≧∀≦)
景色も最高(≧∀≦)
これが水沼駅直結の水沼温泉センター。
ほんとにホームの横にあります(笑)
このトロッコ電車からの眺めは、神戸までが右、草木トンネルを抜けると今度は左側が良くなります。
でもそれも全体から見ればほんの少しなので、基本的に右側を狙いましょう~。
11:57分、神戸に到着♪
大間々から約45分乗車してたことになります。
神戸駅ホームにある「レストラン清流」
東武日光線で活躍した特急列車「けごん」を利用したレストランです。うどんや定食類のほか、ケーキセットもあります^^
左側がトロッコわたらせ渓谷号(4両)。右側がわたらせ渓谷鉄道(1両)。
トロッコわたらせ渓谷号は4両編成で、1号車と4号車が窓ガラスつきの普通席、2.3号車が開放的なトロッコ列車となっています。
景色もいいし、最高のハイキング日和です♪
1)タイムスケジュール
2)トロッコ電車で神戸(ごうど)へ
3)わたらせ神戸ハイキング
4)水沼温泉で打ち上げ
5)おすすめ日帰り温泉・旅館など
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