電車でアクセスできるハイキングコースを紹介!下山後の温泉とビールも♪女性管理人によるハイキングレポート。
震災後、募金などの支援のほかに直接現地にいって何か手伝えることはないか考えていました。体力に多少の自信はあるものの女性だし足手まといになっては逆に迷惑になる。テントも持っていないし寝袋もない。そうやってアレコレ考えてなかなか行動に出せなかったのですが、2日間という短期間でのボランティアバスツアーの存在を知って、俄然やる気になりました。
今回のボランティアバスツアーは、めもり~旅行さんのバスツアーに参加。以前は金曜出発のみで予約が取れない状態だったようですが、平日出発も利用できるようになり参加できることになりました^^
【集合場所】
22:20 京成佐倉駅 南口「三井住友銀行」前
22:30 JR佐倉駅 北口「ビジネスホテル兼坂」前
23:00 JR/京成千葉駅 東口NTT前 ※7月からは停車しません。
23:20 京成津田沼駅 南口「カレーCoCo壱番屋」前
23:30 JR津田沼駅 南口「千葉工大」前
24:10 JR錦糸町駅 南口「丸井」前
24:40 JR池袋駅 東口三菱東京UFJ銀行前
【行程】
1日目 各地出発(車中泊)
2日目 朝 現地着、夕方までボランティア活動 宿泊
3日目 ホテル出発、現地にて午後までボランティア活動 19:00以降 各地到着、解散
【参加費用】
日曜日~木曜日出発・・・16,800円 / 金曜日出発・・・18,900円
※往復バス代、有料道路代、宿泊費用、食事(朝2、昼2、夜1)、旅行傷害保険代金込。
【宿泊施設】
秋保温泉 華乃湯 その他。
ホテルの部屋は基本的に男女別の相部屋。
【食事】
朝2、昼2、夜1回
瓦礫の撤去、ニーズ調査、位牌・写真の洗浄作業、駐車場整理、支援物資の配布など。
日中活動中の水分、ウエストポーチなど貴重品を身につけられるもの、運動靴、帽子、汗拭きタオル、マスク、軍手、エプロン。
その他持って行ったものは、雨具、日焼け止め、カロリーメイトなどの食料、虫除けスプレー、薬やバンドエード、マスク、デジカメ、充電池、筆記用具。
他のボランティアセンターと比較できないのでアレだけど、七ヶ浜町のボランティアセンターは備品も揃っているし宿泊所やシャワー室、近くにコインランドリーまであり、少しびっくりしました。
厚手のゴム手袋や長靴はサイズも豊富なので誰でも借りることが出来ます。私たちも2日目の瓦礫の撤去では貸してもらって作業しました^^
現地の作業で使うもの(雨具や軍手、マスクも!)は全て揃っている上に、日焼け止めも自由に使っていいし、ミネラルウォーターも配布されていました。あとカップラーメンもご自由にどうぞって感じだし、食後のお茶や珈琲もある!!
手ぶらでボランティアに来てもすぐに活動できちゃうという感じだけど、自分で用意できるものはなるべく持参した方がいいと思います^^
なんと自動販売機まで設置されていた!!
これは私たちが来た当日に設置された模様。
こうやってだんだんと環境が整っていくのでこれから益々ボランティアに来た人が活動しやすいんじゃないかと思う。
ボランティアセンターの前にも仮設住宅がありました。
七ヶ浜の被災者は6月中旬には全員が仮設住宅に移れたとのことで、現在は避難所は使われてないそうです。なので炊き出しなどの一部のボランティア活動は必要なくなり別の作業に移行しているようでした。
ボランティアに参加する人全て「ボランティア保険」なるものに入らなければならないのですが、めもり~のボランティアツアーはボランティア保険が込みになってるので自分で入らなくてもOK♪至れり付くせりです^^
前置きはこの辺にして、次のページからは2日間のボランティアツアーをレポートしたいと思います^^
1)ボランティアバスツアーに参加!
2)1日目は写真洗浄作業
3)宿泊先は秋保温泉「華乃湯」
4)2日目は瓦礫の撤去
■ボランティア参加体験レポート「復興支援ボランティアにGO!」
友人によるボランティア情報や体験談がまとめられているとても便利なサイト。
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