電車でアクセスできるハイキングコースを紹介!下山後の温泉とビールも♪女性管理人によるハイキングレポート。
新宿から小田急線で箱根湯本に到着♪
普通の席だったので朝食用に作ってきたおにぎりが食べられず、駅のホームで食べました^^;;
駅から地上通路を渡り、降りると目の前にあじさい橋があります。
この橋を渡ったらハイキングスタートです♪
橋を渡ると突き当りに「湯本富士屋ホテル」の看板があります。
右手にも左手にもいけるようだけど、今回は右手から行くことに。
箱根旧街道案内図
現在地から、右手の赤丸、芦ノ湖まで。距離にして約12km、最高で標高差が700m。ひたすら登る感じですね^^;;
早川の水もキレイだし、周りに咲いている花がとってもキレイ^^
箱根旧街道案内図から少し進むと道が2つあります。
右に行くと行き止まりになるので、左の方に進みます。
すぐに急な登り階段(>_<)
前に歩いている人たちはスカートにヒールの靴。大丈夫かな~?
登りきったところが早雲公園。
公園って感じじゃなかったけど(笑)
看板に従って、早雲寺方面へ。
早雲寺は、大永元(1521)年、北条早雲の遺言によりその子氏綱によって建立された菩提寺。
境内には北条五代の墓や、豊臣秀吉が使った陣鐘などがある。
お花は頻繁に変えてるみたいですね。
早雲寺を過ぎ、県道732号線に出たら右へ進みます。
正眼寺を過ぎた辺りの左側に手を取り合った仲睦まじい夫婦の像を発見。
看板にはズバリ、「仲睦まじい道祖神」とあります。
夫婦が仲良く寄り添い、それによって悪霊が入ってこないようにしているとか・・・。
旧箱根街道一里塚跡の碑。
鎌倉幕府が慶長9年(1604)大久保長安に命じ、江戸~京都間に一理ごとに旅人の目印として盛土をし、その上に榎を植えたそう。
これは日本橋より22番目ある一里塚。
ここが最初の石畳の猿沢石畳入り口
馬の飲み水桶。
江戸時代この辺りは「馬立場」といって馬子が一休みしたところ。
桶の中には山から引いた水が満たされていて、馬の飲み水になっていた。
現在、どうなってるかフタを開けてみると水は枯れていた。
この石畳は255mと短め。
これから嫌というほど石畳が続くことになる(笑)
猿橋を渡って再び県道へ。
県道脇には坂の名前の看板がある。
坂の名前の由来を考えながら登れば辛さも少しは和らぐような!?
県道からの眺めもいい感じ♪緑が青々としていて気持ちいいね^^
さらに県道を進むと左手に霊泉の滝と鎖雲寺。
霊泉の滝と鎖雲寺を過ぎると須雲川自然歩道があるので左に折れて進みます。
1)スケジュール
2)箱根湯本から須雲川自然歩道まで
3)須雲川自然歩道から畑宿まで
4)畑宿から元箱根まで
5)元箱根港と箱根関所跡、箱根登山鉄道
6)おすすめ日帰り温泉・旅館など
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