電車でアクセスできるハイキングコースを紹介!下山後の温泉とビールも♪女性管理人によるハイキングレポート。
須雲川自然歩道をテクテク。
途中には、アスレチックみたいに丸太が置かれていて楽しげ^^
散歩道は東京電力畑宿発電所の所有らしいですね。
さらに進むと、東京電力畑宿発電所が見えてきます!
東京電力畑宿発電所脇のつり橋。
右の画像の水圧鉄管、写真じゃ分からないけど勾配がすごいです!
こうゆう水力発電所をちょこちょこ作って発電すればいいんじゃないかな~と思うのは素人考え^^;;
先に進むには、発電所のすぐ脇に流れる須雲川を渡るんだけど、
この丸太の橋、結構怖いよ。腐ってないしキチンと固定されてるんだけど、渡る時はちょっとびびるw
いつかのタイミングで絶対落ちる人いると思うな。それとも頻繁に丸太を交換してるのかな?
ここで、朝食用のおにぎりを食べながら一息^^
食べ終わったら、またガシガシ歩きます♪
しかし、森林がとても気持ちいい^^
割石坂。
割石坂の由来は、曾我五郎が富士の裾野に仇討ちに向う時、腰の刀の切れ味を試そうと、路傍の巨石を真二つに切り割ったところらしいです。
割石坂を上って行くと、「これより江戸時代の石畳」の看板が出てきます。
石畳には、江戸時代の石畳と修復された石畳が交互にあるようです。
石畳の構造の看板。
この石畳のぬかるみ対策は素晴らしいけど、湿ってる石畳って滑るんですよね。
雨の後などの石畳を歩く時は注意が必要です。私も友人も登山靴履いてたわりには所々でつるつる滑ってました^^;;
つるつる滑る石畳を進み、一旦県道に出ます。
で、すぐまた左の「箱根旧街道」へ。
小さな橋を渡ります。
岩についた苔がとっても幻想的です^^
橋を渡り少し歩くと、大澤坂。
大澤坂の両脇には、たくさんのジャガの花が咲いてました^^
著莪 (しゃが)の花の開花時期は、3月末~ 5月頭ごろ。GWまでは楽しめます^^
この花は日陰地、湿地にはえるらしく朝開いて夕方にしぼむそうです。
シャガの花を楽しみつつ大澤坂を進んでいくと、またまた県道に出ます。
そして畑宿に到着です!
この辺りは寄木細工(よせぎざいく)のお店が沢山あります。
箱根の寄木細工は畑宿からはじまったとのこと。
寄木細工(よせぎざいく)は、伝統工芸品。縞(シマ)、市松、紗綾型(サヤガタ)、麻の葉、マス、矢羽根、青海波(セイカイハ)など日本の伝統文様を木で寄せた技法である。
毎年正月に開催される箱根駅伝では、往路優勝チームに寄木細工で作られたトロフィーが授与されることで知られている。
美味しそうな蕎麦屋があったので、ここで昼食を取ることに♪
「名物」に弱い我々は、「名物 ざるとろそば」を注文!
東海道中最大の難所「橿の木坂」を残していると言うのに、誘惑に負けてついビールも飲んでしまった。(友人を誘惑したのは私。私は誰に誘惑されたんだろうw)
お蕎麦のお味は特別美味しいってわけでも無いけど、まあ美味しい(笑)
食べ終わったら、出発です!
1)スケジュール
2)箱根湯本から須雲川自然歩道まで
3)須雲川自然歩道から畑宿まで
4)畑宿から元箱根まで
5)元箱根港と箱根関所跡、箱根登山鉄道
6)おすすめ日帰り温泉・旅館など
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